筆のまにまに 〜浮世坊主のとはずがたり〜

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help リーダーに追加 RSS 『新年』初稽古・初シテ・初講義!

<<   作成日時 : 2008/01/20 19:16   >>

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しばらく更新を怠っておりました・・・・・(汗)

さて、この二週間、色々な「新年初」を経験させていただきました。


まずは「初稽古」。昨年の秋より「謡曲体験」の連続講座を開きました、下北沢は「北澤八幡神社」にて、新年初のお稽古を行いました。

おかげさまで、こちらには現在7名のお弟子様方がお稽古を始められ、幸先の良いスタートを切りました。

稽古内容は、今月より新たな曲をお稽古しようかとも考えたのですが、昨年末にひとまず終了した講座から、およそひと月以上経っていたこともあり、もう一度「鶴亀」のおさらいから始めることと致しました。

皆様、始めは若干とまどい気味(?)のご様子でしたが、次第に勘を取り戻してきた模様で、元気良くお謡いになられていました。何よりです♪

また、今月の12日(土)には、鎌倉能舞台主催の「県民のための能を知る会」にて、能「高砂」のシテを佐久間が務めさせて頂きました。

新年最初の舞台、しかも初装束がシテであったことは、自身にとっても非常に身の引き締まる、良い務めであったと、とても嬉しく感じております。←しかも、実にお正月にふさわしい「高砂」とは!春から縁起が良いですね♪(笑)


先週一週間は、主に山梨でのお稽古が重なりました。

火曜日に山梨市。水曜日に甲府は武田神社。そして木曜日は、これまた今年より新たに山梨県は上野原市にあります「牛倉神社」にて、新しく謡曲のお稽古がスタートいたしました。
こちらは、現在6名のお弟子様がおいでになり、皆様とても元気よく謡を楽しまれています。

また、武田神社での新年初稽古では、せっかく立派な能舞台もございますので、ちょっとした「初謡」と称しまして、まずお弟子様たち全員で「鶴亀」の素謡を謡い、その後、一人ずつ「仕舞」を披露、最後に私が独吟仕舞を舞わせて頂き、めでたく新年初めのお稽古をスタート致しました。

もちろん、武田神社の能舞台は「野外」でございます。
しかも1月の甲府といったら、それはそれは極寒なのが毎年の恒例なのですが、なんとこの日は奇跡的に暖かな日の光がふり注ぎ、とても穏やかなお天気のなかで気持ちよく謡われていました。

画像


 ◆ふり注ぐ新春の陽光が、境内の舞台と皆様を一層輝かせていました


また、先週の金曜日には、昨年より非常勤講師を勤めております「山梨県立大学」にて、今年初めの講義を行いました。

実はこの授業、なんと来週で終わりなのです! 今回、私が担当させて頂いた授業回数は、合計6回(うち1回は、スケジュールの都合上、伺うことが出来ませんでした 汗)。その中で、学生さんたちに、それぞれ謡と仕舞を身につけて頂くという、壮大な(?)プロジェクトだったのですが、これがなんと若いだけあって、皆とても覚えがよろしい!

いよいよ来週は、その成果を披露する「プチ発表会」なのですが、先日、最終仕上げを行ったところ、皆本当に素晴らしい出来で、もう大感激でした☆それだけに、あと1回でこの授業が終わってしまうのかと思うと、何だか今のうちから寂しくてなりません・・・・・。

それでも、全員が悔いの残らないよう、最終日の授業はしっかりと勤め上げたいと思います!


この二週間、あちらこちらを行ったり来たりのスケジュール。
それに加え、交通費もいつも以上に嵩み、今年から我が家の「財務大臣」に就任した妻が、早くも眉をひそめております(苦笑)


今年もがんばります!





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