筆のまにまに 〜浮世坊主のとはずがたり〜

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 御礼とご報告 〜武田の杜薪能「山の巻」〜無事に終了

<<   作成日時 : 2008/06/01 22:27   >>

トラックバック 0 / コメント 2

昨日、5月31日(土)、甲府は武田神社にて行なわれました「第4回 武田の杜薪能〜山の巻〜」は、お陰さまで滞りなく終了いたしました。

と、ここでご来場下さいました皆様に、一言・・・・・・。


皆様、 『雨の中』のご来場、本当に有難うございました! 心より御礼を申し上げます。

また、大分とお寒い思いなどされた方もいらっしゃるかと存じます。くれぐれもお風邪など召されませぬよう、ご自愛下さいませ。

さて、先週より夫婦揃って「週間天気予報」と睨めっこを続けてきた一週間。どうか本番に降ることだけは避けてほしいと言う願いも100%は通じず、開場前からの雨はどうにも止めることが出来ませんでした。

ただ、本降りとは程遠い小雨程度でしたので、開演時間も当初より10分ほど遅らせての上演開始。さすがに、後半に差し掛かってからは雨も止みましたが、暫くの間お客様にお寒い思いをさせてしまいましたことは、私も何ともやりきれない思いでいっぱいでございます。

それでも、ほとんどの方々が、雨合羽を召されたままじっと鑑賞を続けて下さったそのお姿に、演ずる私も本当に大いなる力を頂戴致しました。

また、特筆すべきは、以前より告知しておりました「鞍馬天狗」の『稚児役』のお子様たちが、当日、一人の欠席も無く全員参加で立派に舞台を務めましたこと。これも本当に嬉しい限りでした。

画像


画像


これまで2ヶ月間に亘り、毎週、武田の舞台で稽古を続けてきただけに、本番はどうしても同じく武田の舞台で迎えたい。その思いが無事に実現できましたのも、実に多くの皆様方の支えがあったからであると心より感謝申し上げる次第でございます。

画像


これで「風・林・火・山」の連続シリーズが、一通りの区切りをつけることが出来ました。もう一度この場をお借りしまして、これまでこの薪能を公演を支えて下さいました全ての皆様に、心より感謝を申し上げます。

                     皆様、本当に有難うございました。

また、今回の薪能の模様は、後日「薪能レポート」として、当ブログにて詳しくご報告申し上げたいと思います☆





と、ここでもう一つ、ご報告をば・・・・・。

なんと私、明日より5日間「モナコ」へ海外公演に行ってまいります!

しかも演ずる場所は、かの有名な「オペラ・ガルニエ」

『モナコ ジャパンアート ウィーク  現代能公演 in モナコ ディープジャパン』 と称された企画公演の一員として、私も参加させて頂くこととなりました。

尤も短期間の滞在なので、じっくり観光するというわけにはいかないのですが ←仕事!仕事! 余程のことがない限り滅多にいけない(?)素敵な場所だけに、頑張って行って参りたいと思います。こちらのご報告も、また帰国次第改めて当ブログにてご報告させて頂きます。

ということで、(自身の中では)一大イベントが終わった直後の海外公演で、すでに頭の中がグルグルしておりますが、また元気に皆様とお目にかかれますよう、しっかりと務めてまいります。

それでは、行ってきます!!








設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
雨、火入れ式の時は降っていましたが上演直前に止んだのですよ!
驚きました、そしてホッとしました。本当に良かったですね。
しか〜し寒かった。最後まで皆さんが雨具を着ていたのは雨避けではなく
防寒の為だったのでしょう^_^;

風・林・火・山、制覇しました!いずれも印象深く記憶鮮やかです…。
今回は稚児役の子供たちへの指導の様子などもニュースで拝見してまして、
佐久間様の一段とご立派になられた姿、余裕が感じられた鞍馬天狗でした。

そして大先生の融には何故でしょう・・・涙が溢れました。。。

さて、来年は“何の巻”になるのかしら??今から楽しみです。
更なるご活躍をお祈りしております!

月読
2008/06/02 17:17
月読様

コメント有難うございました♪また、お寒い中のご来場、心より感謝申し上げます。
正直なところ、前シテで舞台に登場した時、見所のお客様のほとんどが雨具をお召しになられている光景を目の当たりにした瞬間、「どうしよ〜」と心の動揺を隠せませんでした。にもかかわらず、実に多くの皆様が最後まで公演をご覧になられていたと、後で関係者から聞いたときは涙が出そうなくらい嬉しかったです。

月読さまに於かれましては、風・林・火・山すべて制覇して頂いたとのこと!本当に嬉しき限りでございます☆

師匠の「融」は私も見所の後ろから拝見しておりましたが、とても言葉では言い表せない、本当に素晴らしきものでありました。もう完全に「脱帽」!

お陰さまで、来年も公演を継続することが出来ます。さて“何の巻”になるのかは、乞うご期待ということで♪

この度は本当に有難うございました。来年のご来場も、心よりお待ち申し上げております(敬白)

管理人
2008/06/08 23:21

コメントする help

ニックネーム
本 文