|
今月の17日、昨年よりの「源氏物語千年紀」に因み、東京都神社庁にて『源氏物語にみる能の世界』と題した講演を、私が務めることと相成りました。 日頃、謡曲のお稽古場として拝借しております北澤八幡宮の宮司様よりのご依頼。 私も、能楽に関する講義はこれまで百回以上は主催してまいりましたが、源氏物語に絡めての講座というのは実は今回が初めてなのです。 しかもこれまでの人生の中で、『源氏』の読破は未だ達成できず(汗) 「夕顔」の巻は好きなのですが、そこまででダウンしてしまうのが通例でした。 さすがにこれではいけないと思い立ち、昨年末より与謝野晶子の訳文による源氏を読んでおります。・・・・・・が、これが中々に進みが遅く ![]() それでも、これまでの「夕顔ダウン」を克服(?)し、何とか読み進んだ私ですが、どういうわけか「須磨」のあたりでかなりの苦戦! 以前、鎌倉の師匠が、「明石源氏」 ←『明石の巻』あたりで挫折すること ――― などという話をされていましたが、このままでは明石以前の「須磨源氏」になってしまうと危惧した私。 と、何とかこの危機も脱し、ようやく「玉鬘」まで到達しました。 さて今週に入り、いよいよお尻に火が付き、講座当日に向けての資料作りに没頭している毎日(汗) 妻のブログ仲間である「はーべすと」様より拝借した源氏関連の資料を読み漁りつつ、受験勉強をしているような状態が続いております。 う〜、ちょっぴり寝不足かも・・・・・・。 ところが、今回このような機会にあたり、改めて源氏物語と能の関連性を追求したところ、新たな発見の連続でもありました! 今のところ、本節は二十二帖でストップしていますが、また講座が終わりましたら、完全読破に向けて(といっても、あくまで訳文ですが・・・・・・)読み進めていこうと思います。 と、息抜き(?)はここまでにし、再び資料作りに励まねば☆ 私信:「はーべすと」様、拝借しております資料、とっても役に立っております♪ 本当〜にありがとうございます! |
| << 前記事(2009/03/09) | ブログのトップへ | 後記事(2009/03/18) >> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/03/09) | ブログのトップへ | 後記事(2009/03/18) >> |